香典返しのマナー、相場、品物、お礼状などのまとめ

香典返しのマナー、相場、品物、お礼状などのまとめ

香典返しはいつお返しするとよいか?どのような品物がふさわしいか?のしやお礼状などしきたりが分からない・・・。このページではそのようなお悩みに詳しくお答えさせて頂いております。どうぞご参照くださいませ。

目次



(2017年7月 一部変更、加筆いたしました)
参考文献「こんなときどうする 儀式110番」(伊勢丹広報室編)


香典返しの時期いつお返しするべきか?

■仏式の場合

お香典返しのタイミングとは


四十九日法要後にまとめてお届けするのが一般的です。

お香典返しの時期は、四十九日(七七日)の法要後、2週間以内を目処にお届けするのが一般的です。忌明け法要日に発送し、法要の翌日に届くように手配されると宜しいかと思います。なお、当日返しですべて済ませた場合は後からのお返しは不要です。

準備は初七日から忌明け法要の間に行います。

初七日から忌明け法要までの期間に、法要の準備と並行してお香典返しの準備を進めます。
当店の香典返し通販は、忌明け法要の一週間〜十日前までのご注文で、忌明け法要の翌日に間に合う様にお届けさせていただいております。そのほか、即日出荷対応のお急ぎ用お品物もご用意しておりますので、時期が迫っているお客様もお気軽にご相談くださいませ。

■忌明け返しの時期が遅れた場合は?

通常は、忌明け翌日から2週間以内を目処には届くようにお香典返しを準備しますが、もし準備が遅れてしまった場合は、「ご挨拶が遅れた旨のお詫び」を添えて送るようにしましょう。

■忌明け前のお返し

お手伝いのお礼などを忌明け前に送る場合は一言添えて。

お香典返しは、忌明け法要を滞りなく終えたことの報告の意味もあることと、忌明け法要を営むまでは「忌中・喪中」の期間であり、喪に服している間はお礼や香典返しは慎むのが本来の礼法にかなった答礼といえます。

ただし、最近では会社関係でまとめていただいた場合のごく簡単なお礼品や、葬儀でお手伝いいただいた方へなるべく早くお礼をしたい場合は、香典返しとは別に葬儀後ほどなく商品をお贈りされる方もいらっしゃいます。その場合はお香典返しを頂く方のお気持ち(まだ忌中なのでは?)も考えて「早くお返しをするべきと考えました」とひと言添えるとよろしいかと思います。

■キリスト教の場合

香典返しは日本独特のしきたりで、キリスト教には本来「香典返し」という習慣がないのですが、時期としては、プロテスタントで一ヶ月後の召天記念日後、カトリックで30日後の追悼ミサ後にお返しなさるのが慣例になっています。

■神式の場合

神式の忌明けに相当するのは五十日祭です。香典返しはもともと仏式のしきたりなのですが、やはり仏式に準じた形でお返しされています。

■初盆のお返し

故人様が亡くなられてから初めて迎えるお盆を「初盆(新盆)」と呼び、僧侶や親族・故人と親しかった人などを招いて特に手厚く供養するしきたりがございます。

自宅に帰ってくる故人様の霊を迎えて供養・法要をし、いただいたお香典やお供え物に対するお返しを準備します。

時期は、8月15日前後または一部地域では旧暦のまま7月15日前後が一般的です。ただし、49日の忌明け法要の前にお盆を迎える場合は翌年に持ち越しになります。

初盆・新盆のお返しにふさわしいお品物やマナーはこちら

まとめ

  • 香典返しは、49日法要の翌日に届けるのが最も一般的
  • 2週間を過ぎてしまったら、お詫びの言葉を添える
  • 忌明け前にお礼をする場合はひとこと添える
  • キリスト教式、神式の場合も仏式に準じて行う
  • 忌明け後はじめてのお盆を初盆と呼び、手厚く供養する

香典返しの相場・目安どのくらいの金額を返すのがふさわしい?

■お香典返しの相場

  • 香典返し
  • 香典返しの金額の相場は一般的に「半返し」と言われています。

    いただいたお香典金額の半額相当の品物を目安としてお返しをされる方が圧倒的に多いためそのように言われます。

    たとえば、10,000円いただいた方には5,000円相当の商品をご予算としてお考えになさるとよろしいと思います。(実際は3分の1から半返し程度でお考えになられる方が多くいらっしゃいます。)


■高額のお香典に対しては

必ずしも半返しが必要ではありません。

親族や身内からいただいた高額のお香典に対しては、必ずしも半返しが必要ではありません。当店では、お香典3万円(15,000円相当の半返し)ぐらいまでを半返しの上限と考えております。それ以上は3分の1〜4分の1程度のご予算でも失礼にあたることは全くございません。

■当日返しと忌明け返しの兼ね合い

当日返しのご予算は2,500円程度がスムーズです。

当日返しとは、忌明け後ではなくご葬儀当日にお返しするお香典返しのことです。
当日返し(当日返礼品)のご予算は、おおよそ2,000円〜3,000円程度の品物をお返しすることが多いかと思います。

たとえば、当日2,500円のお品物をお返しなさった場合、いただいたお香典が5,000円であれば、当日返しで「半返し」となりますので、その後のお返しは不要です。

いただいたお香典が10,000円だった場合には、半返しとして5,000円-当日返し分の2,500円=2,500円となり、2,500円相当の品物を忌明け、満中陰などのタイミングに合わせてお返しなさるとよろしいと思います。

※この傾向から考えると、あらかじめ分かっていれば、当日返しは2,500円程度に予算を抑えておいて、後から10,000円以上の高額のお香典のお返しをご用意なさるのがスムーズかと思います。地域にもよりますが葬儀会社が必要以上に高い金額の香典返しを薦めてくることもありますが、上述のように準備なさったほうがよろしいかと思います。

 

会葬御礼品はご予算に含みません。

なお、当日にお返しするハンカチ(500円相当)は会葬御礼品といい、「葬儀当日に来てくださってありがとう」という意味の品であり、お香典返しではありませんので、香典返しの予算とは別に考えられるのが一般的です。

まとめ

  • ご予算はいただいたお香典の3分の1〜半額程度が一般的
  • 高額のお香典に対しては、4分の1〜程度でも失礼あたらない
  • 当日返しをした場合は高額をいただいた方へのみ忌明け返しをする

香典返しのお品物どんな品物がふさわしい?

■香典返しにふさわしいお品物

  • 定番の食品 見本
  • 後に残らない食品や消耗品が一般的です。

    いただいたお香典返しの品物は、「不祝儀を残さないように」という考え方から、後に残らない"消えもの"をお贈りするのが一般的です。

    定番のバラエティ・菓子・お茶などの食品や、タオル・石けんなどの消耗品が良く選ばれています。肉・魚やお酒類は控えます。


■定番化したカタログギフト

お品物選びに迷われた場合にもおすすめです。

カタログギフトは、贈られた相手が好みの品物を選んで頼めることから人気を集めています。今では、香典返しの定番のひとつでもあり、品物選びに迷われた際にもおすすめです。

カタログだけでは味気ないという場合には、ご予算内でカタログと通常のお品物をセットにして贈られる方もいらっしゃいます。 当店では、2品以上のセット対応も喜んで承っております。

お香典返し 人気のお品物

香典返しの品物はなにがいい?

こちらは、当店でお客様より特にご支持をいただいるお香典返しの品物です。人気ランキングやカテゴリーもご参考くださいませ。また、お品物選びに迷われた際には当店スタッフまでお気軽にご相談くださいませ。





まとめ

  • 品物は"消えもの"として食品や消耗品が一般的
  • 送り先様が好きな品物を選べるカタログギフトが定番化

香典返しのお礼状・挨拶状お礼状の文面は?必ず付けないといけないのか?

■礼状・挨拶状について

忌明けが済んだことの報告も兼ねてお品物にお礼状をお付けします。

香典返しを、宅急便などでご自宅にお届けする場合はご挨拶状を添付するのが一般的です。いただいたお香典へのお礼や、無事に忌明け法要・納骨が済んだこと、戒名の報告等の意味があります。

なお、ご自宅のご近所や親戚の方などへ直接香典返しを手渡しなさる場合や、法要当日の引き物(お越しいただいた方への手土産)の場合は、基本的に挨拶状は不要です。直接お礼の言葉をおかけいただくのが一番です。

■挨拶状 奉書タイプの文例 【仏式 @】

挨拶状 仏式 奉書 見本

■当店でご利用いただく場合

ご挨拶状の作成を無料で承っております。

また、当店でもご注文の商品分についてはご挨拶状作成は無料にて行っておりますのでどうぞご利用ください。一般的な文例については用意しております。
全文別文にて作成を希望の場合、別途5,000円(税別)の作成代金にて承っております。

香典返し 挨拶状無料

まとめ

  • 香典返しをご自宅にお届けする場合は、挨拶状を付けるのが一般的
  • 手渡しの場合は挨拶状は不要
  • 当店でご注文の商品分はご挨拶状作成は無料

香典返しにつけるのしどんな書き方がよいか?地域によって違いがあるのか?

■香典返しにつけるのし

香典返しをお送りする際にはのし(かけ紙)はつけるのがマナーです。

地域性や慣習によってさまざまですが、宗派にあわせて下記お見本のような表書きと水引で用意し、下には施主様の苗字を入れるのが一般的です。

内のし・外のしについて

弔事(仏事)はお祝い事ではないので、外側から見えない「内のし」でお付けして、控えめにご用意するのが一般的です。 「内のし」とは、化粧箱にのし紙をかけて、包装の中にお付けするスタイルの事です。 当店では、地域性や個々のお考えで、「外のし」をご希望の場合も、対応させていただきますので、 お気軽にご連絡・ご相談下さいませ。

  • 仏式(全国) のし見本
  • 全国の仏式 のし見本
    表書き:志 水引:黒白結びきり

  • 仏式(関西・四国・中国の一部) のし見本
  • 関西・四国・中国の一部の仏式 のし見本
  • 表書き:満中陰志 水引:黄白結びきり

  • 神式 のし見本
  • 神式 のし見本
    表書き:偲び草 水引:黒白結びきり

  • キリスト教式 のし見本
  • キリスト教式 のし見本
    表書き:志または偲び草 水引:黒白結びきり

 

■フルネームや○○家と入れるのはどうか?

どちらの場合も喪主の立場や葬家の事情によりそのほうが望ましい場合はフルネームや○○家といれてもよろしいかと思います。また、喪主が複数の場合などもそれぞれの氏名を連名で書くこともあります。

■複数の法事を一緒にする時は・・・

二つや三つの法事をまとめて行うとき(通常三回忌以降)、のしの書き方は、仏さまになられた順に右から左へと書いていきます。また、○○回忌とそれぞれ入れたりする場合もございます。ご不明な場合はお問合せくださいませ。

のし・包装・手提げ無料

まとめ

  • 香典返しにはのし紙を掛けるのが一般的
  • 表書きはのし上は宗派にあわせ、のし下には施主の名字を入れる
  • フルネームや連名、回忌を入れることも可能

香典返し(生花・弔電・お手伝い)のお礼

■生花のお礼は必要でしょうか?

  • 仏花
  • お香典返しの予算に含めることがあります。

    お香典の他に生花をいただいた方への対応に悩むことがあります。この場合、身内や親族などには基本的に生花へのお礼品をお送りする必要はありませんが、上司や友人などに対しては、お香典返しにすこし予算アップをしてお返しされるとよろしいと思います。


  • たとえば、いただいたお香典が1万円で生花がおよそ1万5千円の場合、5,000円のお返し金額にすこし予算をアップして7,000円〜10,000円で商品をお返しされる方が多くいらっしゃいます。

■弔電の場合

弔電については金額的なこともあり、お礼の品物をお贈りされる方はあまりいらっしゃいません。ただし、いただいたご厚情にたいしてはきちんとご挨拶したいものです。葬儀後、なるべく早い時期にお礼の言葉を差し上げるのがよろしいかと思います。

■お手伝いいただいた方へは

当日、なにかとお手伝いをいただいた方へはお礼の気持ちをお返ししたいものです。
金額的にはわずかでかまいませんが、葬儀後なるべく早くにお礼をなさるとよろしいかと思います。グループでお手伝いいただいた場合はお菓子などがよろしいかと思いますし、個別の場合は1,000円前後のご予算でお返しなさっている方が多くいらっしゃいます。

まとめ

  • 生花へのお返しは、上司や友人へお香典返しの額をアップする
  • 弔電へのお返しはお礼の言葉を差し上げる
  • お手伝いいただいた方には、1,000円前後のご予算でお返しする
関連ページ:
1,000円以下のギフト

会社へ香典返しは必要?

■会社や所属団体の風土を尊重しよう

  • 企業へのお返しについて
  • 企業・団体の規模や関係性を加味します。

    身内の葬儀の際に勤めている会社や所属団体から香典をいただくこともよくあります。この場合、香典返しは必要でしょうか?


一般的には、会社や所属団体の風土を理解して対応なさる方が多くいらっしゃいます。

大企業などの場合は形式的に総務部などから届く場合がありますが、こういう場合は必要ナシと判断される方が多いようです。会社のごく親しい方々からいただくようなケースではやはり皆様お返しなさっています。

なお、会社から生花や弔電をいただく場合、中小企業などでは、香典返しの予算をワンランクアップして社長宛にお礼なさる方が多いです。一人一人になにかお礼(お返し)をする必要はないでしょう。

■どういったものが好ましいか?

いただいた金額にもよりますが、お香典の差出人が「○○一同」でいただいた場合は、その部署・チームに対して、みんなで分け合えるような中身が個別包装されているお菓子やお茶などがよろしいかと思います。500円程度のタオルなどを人数分ご用意なさる方もいらっしゃいます。ただし中身が通常個々にいただくお香典金額と変わらないような場合では、きちんと個別にお返しなさったほうが無難です。その場合はお菓子やお茶に限りません。

■どのタイミングが良いか?

お返しのタイミングはやはり四十九日(仏式)法要後に会社で手渡しされる方が一般的です。ただし、葬儀後出社した初日には一言お礼を述べておくのが常識です。
四十九日まで待たずにお返ししたいという場合は葬儀後なるべく早くお渡しされると良いでしょう。会社で手渡ししていきますので、本人がいない場合も考慮して、挨拶状は添付しておいたほうがよろしいかと思います。

まとめ

  • 会社へのお返しは、企業の規模や関係性を考慮する
  • 部署へは全員で分けられる品物か、個別に500円程度の品物を配る
  • 時期は忌明け後が一般的で、出社初日にはひとことお礼を述べる

香典返しとお茶の関係

■仏教と深い関係のあるお茶

  • お茶 選ぶ理由とは
  • お茶は仏教とともに伝来しました。

    葬儀のお返し物の代名詞としてお茶はたいへん有名です。なぜこのような習慣ができたのでしょうか?実はお茶は仏教と深い関係があります。


  • むかし(奈良、平安、鎌倉の時代)は中国からお坊さんを招き、仏教の考え方を教わり、それを基本に日本の政治が行われておりましたが、その僧侶たちが万病の薬として持ってきたのがお茶なのでした。

    そして、その僧侶たちが毎日仏壇に健康を守ってくれる感謝の気持ちとしてお供えをしていたこと(献茶)が、日本の上流階級から一般庶民にまで広まっていったのが慣わしで、そこから「仏事にはお茶」という習慣が定着しました。

■お茶には境界を区切る意味もある

さらに、お茶が境界を区切る象徴的な意味をもっていることとも関係があります。たとえば、家を訪れた時、お茶が出れば、その家に受け入れてもらえたことを表しますが、これもお茶を飲むことである境を超える事例のひとつです。

人が亡くなり、この世からあの世へと旅立つ、その境を超えることがお茶を飲むことで示されると考えられています。葬式にお茶を配るのは、本来はその場でお茶を飲んでもらうという意味のようで、今ではお茶を配ることで故人との別れを確かなものにするという意味が込められています。

■当店のお茶は

「葬儀のお茶はおいしい」と感じていただけるように、自信を持ってお届けできる、厳選したお品物を取り揃えております。製茶問屋との協力のもと、お値引きもできるようになりました。

まとめ

  • 葬儀のお返しものにはお茶がよく選ばれている
  • お茶には葬儀のお返し、香典返しにふさわしい理由がある
  • 当店のお茶は、厳選した品物を取り揃えている
関連ページ:
商品別カテゴリ:茶

参考にさせていただいたサイト
「O-CHA NET」http://www.o-cha.net/
「おいらくネット」http://www.oirak.jp/

香典返しにカタログギフト

■カタログギフトのメリット・デメリット

  • ご予算 種類 カタログギフト
  • 先様に好きな品物をお選びいただけます。

    最近の香典返しの傾向として、先様が選べるギフト(カタログギフト)を返礼品にお選びいただくお客様が増えてきました。カタログギフトを選ぶ最大のメリットをご紹介いたします。


・先方様がその中から好きな商品をチョイスできる点
・金券の代わりに自由度の高いギフトをお返しできる点
・消味期限等がなく、持ち運びにも便利な点
・先様が自分の家族などにも自由に差し上げることも可能な点

次のようなデメリットも考慮しておきましょう。

・先方様がきちんと選んでハガキを送ってくれるか心配
・カタログ内の希望商品が在庫切れになっており希望通りいかない点
・そもそも希望するようなアイテムがなかなかない点、などです。

■カタログギフト向けの方・そうでない方

様々なメリット・デメリットを考えると、ご返礼にカタログギフトは上手に使われるとよろしいかと思います。

<たとえば、この様な方にカタログギフトは喜ばれます>

・年齢の比較的若い方
・時間があり、じっくりとカタログから選ぶのが好きな方
・お子様などに差し上げることのできる方

<逆に次のような方には別の商品をご検討されるのもひとつの方法です>

・ご年配で一人では方法がわからなかったり、選ぶのがむずかしいと思われる方
・時間がなく忙しくしていてじっくり選ぶヒマのない方
・会社名義など団体や組織、連名でお香典をいただいている場合

■当店のカタログギフト

ご予算やテーマにあわせて豊富にご用意しております。

当店のカタログギフトは、種類ばかり増やしてご提供しても選びづらいと考え、ご予算に合わせたリーズナブルなもの、品物や中身にこだわったもの(旅行や体験型など)、器やグラスなどとその中身を選べるようなものなどのバリエーションをご用意しております。

また、ハガキの出し忘れや紛失にも確実に対応しておりますので、ご安心ください。くわしくはカタログギフトのご案内ページをご参照ください。

まとめ

  • カタログギフトは自由度が高くお香典返しの定番になっている
  • ご年配の方や連名へのお返しには検討が必要
  • ご予算にあわせたバリエーションから選べる

香典返しに商品券

■香典返しに商品券(金券)は?

商品券は品物とセットにするか、カタログギフトがおすすめです。

商品券や金券類は先様の使い勝手を考えたり、合理的だという考え方から返礼品としてお使いになる方もいらっしゃいますが、当店では金額(格差)がはっきりわかってしまうことなどから商品券のみのご贈答をオススメしていません。

ギフト業界では商品券の代わりになるお品物としてカタログギフトを考案し、今では香典返しでも広く認知されるようになりましたので、先様の自由度を考えたご返礼品選びであるなら、カタログギフトをお選びになられてはいかがでしょうか?

■それでも商品券を使いたい場合

先様が気心の知れた方で、「商品券以外ならいらない」などおっしゃっている場合や、その他どうしても商品券を使わなとまずい場合など、当店では一般商品との併用をご提案させていただいております。(これはある程度高額のお香典をいただいた場合などに限られます。)

たとえば、香典を5万円いただいた場合、香典返しは25,000円の予算となりますが、そういった場合、商品券を25,000円用意するのではなく、一般商品やカタログギフト15,000円+商品券10,000円=25,000円というような方法があります。(いただいた香典が1万円程度の場合はやはり商品券を使うのは避けられたほうが無難です。)

■よく使われる金券は?

やはり一番安心なのは「全国百貨店共通商品券」です。百貨店協会に所属しているいわゆる「デパート」であればどこでも使えるので安心です。

その他「DCギフトカード」「UCギフトカード」等は百貨店のほかスーパーやホテルなどでも利用できるので、こちらも使い勝手はいいでしょう。その他の金券類はあまり使われる方は少ないようです。当店では「全国百貨店共通商品券」をご用意しておりますので、どうぞお問合せください。

まとめ

  • 商品券のみのお返しはなるべく控えるか、カタログギフトにする
  • 商品券を贈りたい場合は品物とセットがおすすめ
  • 当店では「全国百貨店共通商品券」を取り扱い中

香典返しと割引・送料無料について

■後返しのデメリット

割引商品や、送料無料商品をうまく利用しましょう。

後返し(葬儀の後からお返しをすること)でお香典返しをする場合の最大のデメリットとしては、送料のコストが発生してしまうことです。おおよそ1件あたり600円〜1000円程度はかかってしまうので、これが数十件分まとまってしまうとコスト面でもバカになりません。

しかし、たいていの香典返し会社は送料無料ギフト割引の商品を用意してますので、そちらを上手に使ってムダの少ないお返しとしたいものです。

■予算組みはトータルコストで考えましょう

実際に見積りを出してみる際、細かい計算になりますがあまり送料無料ギフトばかりを考え過ぎるよりも、送料のコストと商品の割引き分をきちんと計算してみて、総合的におトクな方を選択されるとよろしいかと思います。

商品によりまして、送料は無料だけれども、割引がないこともあります。その逆に、送料は別途必要だけれども割引率が大きいことにより、送料分のコストは十分カバーできる場合もあります。
詳しい計算はスタッフにご相談くださいませ。

(中には割引率があまりに大きい商品も商品の中身が金額にともなっていないケースも考えられるので、何事もバランスが大切だという認識をお持ちになられるとよろしいでしょう。)

予算の組み方について

■当店の送料無料ギフトは

中間卸問屋を経ずに、直接メーカーから仕入れることで、中身のクオリティを下げずに送料無料のお品物をご用意できるようにしておりますので、中身が悪いというご心配には及びません。 食品を中心に100アイテム以上の商品をご用意しております。

また、割引ギフトの方も、しっかりと中身を選定しながら、5%OFF〜最大30%OFFまでご用意しております。カタログを資料請求いただくかインターネットからもご注文いただけますので、どうぞご検討ください。

 

まとめ

  • 香典返しは、ご自宅に送付するため送料が必要な場合が多い
  • 予算内に収めるには送料無料ギフトや割引ギフトを上手く活用する
  • 当店は送料無料ギフト、割引ギフト共に豊富な取り揃え

香典返しをせずに寄付したい

■寄付について

葬儀でいただいたお香典を返礼品としてお礼をされる方は全体の9割を超えると言われていますが、中には香典返しはせずにどこかの団体へ寄付されるという方もいらっしゃいます。

こういった事情についてはそれぞれご葬家ごとのご事情があろうかと思いますが、一番はそれが故人の遺志であるのなら尊重するべきだということです。

■どのようにすればよいか?

寄付の方法については希望する団体へお問合せいただければよろしいかと存じますが、香典をいただいた方々へはなんらかの方法で寄付した旨をお伝えされるのがよろしいと思います。

一般的には四十九日の納骨後、通常香典返しを発送する時期に、手紙をお送りされるのが良いのではないでしょうか?

■過去のケースでは・・・

過去のケースでは、いただいた香典の全額を寄付するのではなく、一部を寄付に充てるという方が多くいらっしゃいました。具体的には、四十九日法要後に(半返しまではいかない)少額の返礼品を用意し、寄付の旨を記載した挨拶状を添えて発送されるという方法です。

相手にも気遣い、故人の遺志も尊重したスマートな方法だと思いますので、採用されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 寄付については故人様の意思を尊重する
  • 寄付する場合は、香典をいただいた方へその旨を報告する
  • 全額寄付するのではなくバランスよく対応する方法もある
関連ページ:
1,000円以下のギフト

香典辞退・香典返しの辞退

■香典の辞退

葬儀で、「故人の遺志を尊重し香典は堅くご辞退申し上げます」という考えで香典辞退をされる葬家がいらっしゃいますが、あまりオススメできません。これが本当に故人の遺志であるなら、香典収入を得るのではなくどこか団体へ寄付する方法をとられてはいかがでしょうか。

上記の場合、一般的にはお返しが面倒だから辞退するという葬家が多いと聞きますがこれは残念なことです。香典というのはもともと相互扶助の精神から生まれたもので、香典返しは日本独自の贈答文化といえます。

この精神をきちんと理解せずに香典を辞退するのというのは、他人との交流を遮断するという他者排除にもつながっていくと考えられます。よほどの事情がない限りは香典を受け取るべきではないでしょうか。

■香典返しの辞退

反対に、香典返しを辞退される方もいらっしゃいます。「そんなつもり(モノをもらう為)で香典をだしたわけじゃない・・・」というお気持ちも分かりますが、前述のとおり、香典返しはご葬家からの本当の感謝の気持ちなので、こちらの場合もやはり受け取るべきでしょう。

また、稀にいただいた香典返しの商品を販売店へ品換えに来られる方がいらっしゃいますが、これもやはり依頼主の気持ちをありがたく受け取るという精神からはずれた行為なのでやめましょう。

■香典返しは面倒か?

なお、香典返しは準備が面倒だと思われる方が多いようですが、準備に関してはやはりプロに相談されるのがよいでしょう。挨拶の文面や予算ごとの商品選びなど、きっと役にたつはずですので、葬儀後早い段階からなんでも相談されることをオススメします。

(押し売りするような業者は避けるべきであることはいうまでもありません。良心的な専門店がたくさんございますので、そちらをご利用ください。)

まとめ

  • いただいたお香典はよほどのことがない限り受け取るべき
  • お香典のお返しは辞退せずに受け取るべき
  • お香典返しの準備はプロに相談することも大切
関連ページ:
お問合せページ

香典返しを受け取ったら返事は必要?

■香典返しの返事

一般的には香典返しをいただいた際に返事はしないのが普通です。香典返しをもらってその礼状をだすというのは「不祝儀が繰り返される、あとを引く、長引く」という考え方から昔から避けられ、失礼とされています。

■どうしても言葉をかけたい場合

ただし、ご遺族の中には葬儀のあわただしさもおさまり、しみじみと悲しさや寂しさを感じておられる方もいらっしゃいますので、その場合には礼状ではなく、心をこめたお見舞状という形式でだされるとよいでしょう。電話で力づけてあげるのもよろしいのではないでしょうか。

その際にひと言「ご丁寧に頂戴いたしました」とか「恐れ入ります」とお礼を述べるとスマートです。

まとめ

  • お香典返しに対するお礼状や返事はしないのが一般的
  • どうしても一言お伝えしたい場合は、お見舞い状やお電話を

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  • 通夜はご逝去された当日か翌日の夜に遺族や親族等で行われます。
    その後、告別式(お葬式・葬儀)が行われます。
  • 命日も含めて7日目に行うのが初七日です。現在では葬儀の日
    の遺骨迎えの儀式と合わせて行うことも多くなっています。
  • 49日目は別名「満中陰」と呼ばれ、この日が忌明けとされます。忌明けに合わせ四十九日法要を営み、葬儀の香典返しを送ります。次は百ヶ日法要
  • 亡くなってから一年目を一周忌と呼び、法要を行います。一周忌法要は、キリスト教式・神式では一年祭と呼びます。一回忌という場合も。
  • 3回忌とは亡くなってから満2年に行う法要です。特に3回忌からは回忌という数え方になりますので、注意が必要です。
  • 遺族・親族で供養する事が多いです。7回忌法要以降は徐々に小規模にしていくのが一般的です。次は十三回忌(満12年)


 
 

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